【スクラッチ入門・7】ネコを歩かせたり、しゃべらせたりしてみよう②

・「ニャー」と鳴いたあとで、50歩動ごいて、「おはよう」とあいさつする

(1)今度は、いま作ったプログラムに、音を鳴らすブロックを追加してみます。「音」をタップします。

(2)「ニャーの音を鳴らす」ブロックをドラッグして、「緑の旗が押されたとき」と「50歩動かす」の間の位置まで動かすと、ブロックにすきまが空きます。

(3)ここで指をはなすと、ブロックが間に入ります。

(4)ここまで作ったデータをほぞんしておきましょう。プログラムに名前をつけます。ここでは「練習2」という名前をつけています。

(5)「ファイル」メニューをタップして、「直ちに保存」をタップします。ほぞんしたら、画面上の「緑の旗」をタップして、動きをかくにんしてみましょう。ネコは「ニャー」と鳴いて「おはよう」とあいさつしながら、50歩進みましたか? 

[出典] 

「ゆび1本ではじめるScratch3.0かんたんプログラミング[超入門編]」(ジャムハウス)

はじめる! 楽しむ! プログラミング −こどもプログラミング教育のツボ- | ジャムハウス

いよいよ2020年に小学校から必修化となるプログラミング教育。 「なんのためにプログラミングをするの?」 「具体的にどんな勉強をするの?」 「教材はなにを使えばいいの?」 などと、疑問の声もたくさんあるのではないでしょうか。 このサイトは、プログラミング教育必修化に備えるお子さまと親御さま、それを教える先生方のための総合情報サイトです。